大阪都構想を考えてみる

ダブル選で大阪維新の会が市長と府知事の両方で当選した。これで大阪都構想が再度盛り上がってきた。大阪市にも大阪府にも住んでいないので、直接の関係がないということを前置きしておいて、この問題を考えてみたい。

問題点の提起とかそういった内容は京都大学の藤井教授の話がわかりやすい。一話だけリンクを貼るが超人大陸というネットテレビのシリーズはわかりやすいと思う。


都構想野詳細に関しては藤井教授が指摘する部分もあるし、実際にメリットとしては少ないのではないかという部分もわかりやすい。当初のコストメリットが実際はそれほどないのではという部分もその懸念はわかる。

ただ、今後、テクノロジーが進んで、人の手が必要なってくることを考えると行政区域は大きくするべきだと思う。ある意味、都道府県の単位で物事を一括管理して、区の単位はそれを引き出すことに専念するというようなイメージ。言い換えるならば、データベースは都道府県ないしは国で管理し、フロントオフィスはそれを引き出して実施すると考えればデータ管理は一箇所で済むし引っ越しなどの手続きはきっと楽になるはず。

今回、家を購入するにあたって本籍の手続きなどでかなり手間がかかったがそれがより大きな単位のデータベースになっていればもっと効率化できたと思う。

また、行政サービスに関しての言及もあったが、個人的には市の単位の行政サービスは小さくなってきていると思う。2,200億円の税金が市内から市外へ使われるということを懸念されていたが、例えば、大阪の府内の道路が整備されて県外に行きやすくなるとか、そういった部分で向上するというのはどうだろうか?確かに情報技術を取り入れにく世代の方には大変だろうけど、外へのアクセスの良さはQuality of lifeを向上するものであると思える。

同時に藤井教授が指摘しているような、区になることによるムダなどは排除できるように設計してもらいたい。本音を言えば、道州制くらいのレベルでの統一行政にしたほうがいいと思っている。

ただ、この根本は技術の進歩を見据えて、効率的な行政というところに尽きるので、それが実現できるような形を考えてほしい。

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