蒸し器による加熱速度 鶏むね肉

過去に蒸し器にさつまいもを入れたらどうなるかを実験した。結果的にはかなりの速度での加熱ができることがわかった。そこで、今回はもっと水分が多い鶏むね肉を使って測定をしてみた。

前提として、今回は通常の鶏むね肉を使用。中程に温度計の先端を差し込んで測定を実施した。今回は冷蔵庫から出して直ぐを使ったので最初の温度が低めとなっている。

前回が5分程度で中央部分まで加熱されたのに対して今回は20分近くかかった。そして中心部の温度は80度弱までであった。立方体に近かったさつまいもに対して、鶏むね肉はラグビーボールのような形状でありかつ水分量も多い。

前回同様、今回も蒸し器が完全にしまった状態ではないので通常より蒸し器内の温度は低かったと思われる。しかしながら同じ条件の野菜と比べても優位な差が出た。

食感としては今回かなり加熱しすぎたと感じた。おそらく、中心部が温まる前に外の部分が長時間加熱にさらされたためだと考えられる。これを防止するには中心部の温度をなるべく常温に近づけておく、身を削ぐなどして薄くしておくといった方法が考えられる。肉たたきがあるならそれを使うのもいいかもしれない。フォークなどで穴を開けて加熱すると蒸気がそこに入り込んで加熱ということも考えられるのでそういった方法も使えそう。

加熱しすぎたと言っても普通に焼くときよりもパサパサ感はないので依然として美味しくはある。鶏むね肉は蒸し料理にしがいのある食材だと思う。

次回は鶏むね肉にフォークで穴を開けた場合にどうなるかというのを調べてみようかな。

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