ディアウォールのある生活

ディアウォールとの出会いは5年ほど前。賃貸の一人暮らしが長くなり、趣味としての自転車を始めた時。

当初はロードサイクル自転車をどうやって部屋で保管するかということを考えていて、部屋においてしまうとスペースが取られてしまうので壁掛けをしたいと思っていた。そこで出会ったのがディアウォール。

ディアウォール

ディアウォールに関しては上のサイトで色々と実例付きで解説があるものの、簡単に説明。

2x4木材の両端につけて突っ張り棒にする器具

端的に言えばホームセンターで売っている2x4木材(規格化された幅と奥行の木材)を突っ張り棒のように使うことができるようになるもの。木材を支柱にするため、加工や組み合わせたり釘打ちをしたり、木ネジを使ったりといろいろなバリエーションで使える。おまけに、木なので塗装をつけることでカラーリングも思いのままになる。

2x4木材は38mmx89mmと結構な厚みがあり、それを突っ張り棒として支柱にするためかなりの強度になる。構造としては簡単でディアウォールの中にバネがあり、バネを縮めて設置することにより、天井と床で支えを作ることができる。最初は立てかけるときに少々戸惑いを覚えるが、一回設置の仕方を覚えると簡単にできる。

木材加工の知識次第で自由度が上がる

ディアウォールの良いところは、木材を使っているところ。賃貸では壁に穴を開けるとのちのち請求されたりするため、そういったことを避けるために壁に何かを加工するということは避けがち。ディアウォールは壁の手前に木の柱を作るので、板を渡せばそこに一枚壁を作れるし、板を橋のようにかければちょっとした棚が作れる。

支柱といたという意味だと、金属棚でも良いがそれだとどうしても手前に出っ張ってしまうので、スペースが若干圧迫される。木ならそういった意味で自由度が高い。と、口で説明するとわかりにくいので、実際にどのような感じかはディアウォールで検索すれば映像で出てくるので調べてみるのが良い。

LIMIA

ネジや金具で補強したり、切込みをいれて組み合わせにしたりと木材はいろいろな手法を組み合わせることにより結構なんとでも作れてしまう。しかも道具もそんな複雑ではないのでアイデア次第ではかなり色々できる。日本の古い建築手法の木を組み合わせて組木細工のようにして組み立てる方法を作ればネジとか釘を使わないでも作れるようになる。そういった家具は結構見た目がいいので、日曜大工としてはなかなか極めがいがあるもの。

2x4木材は規格されているのでかなり安上がりなのも良い点。基本的に木材に関してはよっぽど良い木材を使わない限りはそれほど高くないので全体的に安くあがるのも良い点。最初は一通りの工具を揃える必要があるのでそれさえ乗り越えて継続して作れば安上がり。

賃貸で壁のスペースを活用できておらず、収納スペースに困っているという人はディアウォールを使って収納スペース、壁掛けなどをして部屋を広々と使うというのがオススメな使い方。棚を作ってみたり、テレビを壁掛けにしてみたり。木の長さは自由に帰れるので、キッチンの作業台の上から天井というような組み合わせもできてちょっとしたスペースの壁も使える。そうすれば調味料おきとか、鍋を壁にかけてみたりとか。築年数の古い賃貸だとその部分の収納が弱かったりするので、そういった部分の補強もできる。

ピクチャーレールなんかが最初から設置されている賃貸住宅も多くなってきたけど、そうはいっても、色々な組み合わせから、自分の狙った場所にそれがあるとは限らない。部屋の家具だとベッドなどがかなり大きなスペースをとって、それとの組み合わせで配置が決まって、ピクチャーレールが思ったように活用できないということもあるかと思う。
ディアウォールなら天井の高さに気をつけていれば基本的にはどんな家でも使えるので収納に困ったな−と思ったときはぜひ、選択肢にいれて欲しい。

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