土鍋ごはんの問題点に関して考えてみる

美味しさでは中レベルの炊飯器より美味しいごはんの炊ける土鍋だが、その美味しさと引き換えにして手間などがある。

大きく分けると3つの問題点があるのでそれの備忘録とその個人的解決方法。

  • 保温ができない
  • 手間がかかる(コンロを占領する)

自分の使っている三鈴の土鍋に関しての知識しかないがひとまずこれで考える。

上のリンクは5合炊きだけど我が家では3合炊きサイズを使用中。

タイマー・保温ができない

土鍋と電子炊飯器を比較して利便性という意味で差があるのはタイマー機能だと思う。

家を出る前にセットしておいて、家に帰ってくる頃に炊きあがるようにする。あるいは、朝炊きたての御飯が食べられるようにするために、寝る前にセットしておく。土鍋は火の調節をしたり、時間でコントロールするため、一般家庭でガス調理器でこの仕組をこさえるのはまず不可能。

また、炊き上げたものを継続して保温し続けるということもできないので、炊き上げてから2時間等たってしまうとご飯が冷めてしまう。日々の忙しい中で料理をしている人ならば、多少の美味しさを犠牲にしてでも利便性を取りたくなるし、とったほうが良いとも思う。また、食事が分かれるなども問題になる。したがって、そういった観点では土鍋ごはんは不利。

だが、電子炊飯器との機能面だけ見るとそうなのだが、それに応じた方法もごはん鍋にはある。

まず大前提として、土鍋のごはん鍋はそもそも冷えにくい。土鍋の性質だが、天然の保温効果がある。熱々ではなくなるものの、蓋をしておいておけば30分程度は温度を保ってくれる。

三鈴陶器のごはん鍋はレンジ使用可能。したがって、冷えてしまったとしてもそのままレンジでチンができる。これは大きい。冷めたご飯はくっつきやすいが、そうしないでもチンできる。

保温という機能を使わなくても、温かいご飯を食べるという目的は上記で対応できる。

時間設定に関してはこれは土鍋は完敗する。電子炊飯器の便利さには勝てない。これを重視するならば、電子炊飯器とごはん鍋の二刀流か、電子炊飯器のみにするのがいいだろう。

ただ、すべての工程を下手としてご飯が炊きあがるまでにかかる時間は1時間程度。その間は基本的に待ち時間なので、副菜を作るなど段取り次第ではこなせる時間であると思う。

手間がかかる(コンロを占領する)

家庭によっては結構な問題だと思う。特に1口コンロで生活している人は、炊飯で1口のコンロを占拠されてしまうので副菜を作るために火を使えない。ごはんだけ自分で炊いて後は惣菜で済ませているというのでなければ1口では調理は困難。

カセットコンロを使用するという手がある。カセットコンロだと1本あたり6〜7回分の炊き上げなので、1ヶ月で3本のパックを1.5本使い切るような計算。カセットコンロとカセットボンベ自体はそれほど高いものではないので、こちらを使えば広々と使える。

問題は火を使う場所が分かれる点。炊飯中は水蒸気が結構出るので、換気扇がないところとかで場所を選ばないと部屋が湿気てしまう。

2口でも心もとない。一つを占拠してしまうからだが、その場合は対応方法がある。最終的に蒸らし工程があってそれが17分。最後に加熱が必要なものはその時間を活用する。

カレーやシチューなどのような煮込み料理でない限り、そうそう17分以上を加熱し続ける必要があるという機会はあまりないはず。それなら2口のうち1つを使えばよいし、基本的には問題ないはず。

副菜に卵焼きやおひたしを作るなどであれば、下準備を除けば5分程度で加熱時間は済むので、これも問題クリア。段取りを付ける必要があるが、習慣にさえなってしまえば・・・。

まとめ

電子炊飯器を使ったときの利点はタイマーと調理箇所を分離できる点。コンセントがあれば炊ける電子調理器に対して、ガス火であれば、コンロの利用が基本となる。カセットコンロを使えばある程度場所は分散できるものの、火の問題を考えると気をつけなければならない。

電気ポットでお湯を沸かして、コンロではお湯を沸かさないとか。電子レンジをフル活用するなど工夫をすればコンロの数が不足していたとしてもなんとかなるとは思うので、ぜひ工夫をしたいところではあるけど、家庭の状況に応じて使い分けかな。

今後自分で生活していく中で、ごはん鍋はどんどん使っていきたい。お弁当用とか、忙しい期間用などで、状況がはっきりしてくるのであればいっそ小型の炊飯器を買ってしまって場所を取らないようにしたい。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください