ウスネオイデス(スパニッシュモス)の育成

部屋のインテリアの一環としてウスネオイデスを買ってきた。

買ってきて1週間ほどたつが、未だにウスネオイデスという言い方になれない(笑)どちらかというとスパニッシュモスという言い方のほうが覚えやすい気がする。

ウスネオイデスの育成は始めてたが、どのように育っていくかを観察していきたい。

アクリル板とスパニッシュモス

ウスネオイデス自体はエアプランツの一種。土を必要としないため部屋で飾る場所を選ばない。棚の上においてみたり、何かに引っ掛けてみたりと飾るのが楽しい植物。中南米原産で現地では電線に引っかかって成長するとか。他のエアプラントと同じく、空気中から水分などを吸収する形で生育していく。

インテリアやエアプランツがおいてあるオシャレ系のお店で2000円1束のものを2束購入。結構高い。園芸店のように専門的に管理されているわけではなさそうなので、状態としてはあまり良くなかった。葉っぱが枯れていたり、乾燥していたいたり。

何をおいても第1段階は水やり。
普段の水やりであればミスティングと言われる霧吹きで全体がしめるくらいに水やりをすればいいのだそうだけど、今回は結構水やりがなされていなさそうだったので、ソーキングを実施。

ウスネオイデスのソーキング

ティランジア・ウスネオイデス

上のウェブサイトによればウスネオイデスの水やりの方法は3種類あるとのこと。

  1. ミスティング
  2. ディッピング
  3. ソーキング

霧状の水やりをするか、ちょっとつけるか、なが~くつけるかの違い。土から水を吸い上げる植物とはだいぶ趣がことなりますな!

水やり

ソーキングの時間はウスネオイデスの育成方法を記載したサイトなんかを見ていると結構まちまちだけど、6時間から12時間くらいがいいところかなと判断。購入してきた日の夜寝る前にバケツに水をはって、そこにウスネオイデスを浸して朝までソーキングを実施した。21時から6時くらいまでなので9時間くらい。

夜はきちんと水に浸かるようにしていたが、朝になって葉っぱが水を吸ってハリが出たので水から顔を出していてちょっと嬉しくなった。

朝になって、バケツから取り出して、お風呂のフタの上で乾かす。

ソーキング後の乾燥

家の中でお風呂場が、水を扱っても問題なく、かつ乾燥機をまわしているので比較的風通しの良い場所。したがって、お風呂場を活用。

風呂浴槽用のフタはがたがたになっていて、ウスネオイデスの下にもスペースが作れるので水はけ的にもちょうどよいし台として活用した。乾燥しすぎないように注意しないといけないけど、そもそも植物としては結構乾燥に強いのでそこまで神経質になる必要はない。

水やりに関する誤解に関して

確かに、ティランジアは空気中の水分を吸収して育つことが出来ます。しかし、それはあくまで自生地での話です。ティランジアの多くは雲霧林と呼ばれる標高の高い森林や高山の岩肌に自生しています。

標高の高い場所は昼夜の気温差が激しく、明け方になると濃霧が発生します。この濃霧は霧というよりも雲に近く、雲海をイメージするのが良いでしょう。

この濃霧がティランジアに当たると、ティランジアの葉に水分が付着します。この水分をティランジアは吸収しているため、空気中の水分を吸収して育つと言われているのですね。

上のWebページからの抜粋。特定の自然環境下であれば水やりは必要ないというのが正しくて、日本はその特定の自然環境下にないから水やりが必要。

植物の世界には面白い生態系の植物がいて、エアプラントもそうなんだけど、実は木でも同じようなことをするやつがいる。世界で一番高い木のセコイア杉(レッドウッドの方)。現在確認されいてる中で最高が115mほどにもなり、その高さになってくると普通の蒸散作用で葉まで水分を届けるのは困難。そこで霧を活用して水を行き渡らせるという仕組み。

まだまだ育てたばっかりで、ウスネオイデスの生態がわかっているわけではないけど、中南米原産で雨季と乾季のある場所で育つ植物で、しかも高地で育つ植物であることがわかった。そういった理解を深めて行き、ウスネオイデスを育てていきたい。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください