常夜鍋・・ 豚バラとほうれん草の魅力

豚バラはちょっとお高くとまっているが、ほうれん草の深い味わいと出会うとその姿を大いに変える。自らの脂によって相手に自分の残り香を残していくが、それでいて相手の魅力を損なわないのが豚肉の魅力。

シンプルに豚バラとほうれん草だけでもおいしいし、何か他のものをいれてもおいしい。

 作り方

作り方は至ってシンプル。鍋自体がシンプルな調理法なので、言うまでもないか(笑)

ポイントとなるのはほうれん草と豚バラ肉。豚バラ肉は他の肉でもかまわないけど、脂身が多いほうがおいしい。切り落としなんかを買ってくる場合は脂身の多めのものを買ってくる。

今回は出汁は鶏ガラスープの元を使用。元をお湯に溶かしてスープにする。

基本となるほうれん草と豚バラ肉以外にも、にんじんスライス、えのき、舞茸、豆腐をいれている。えのきは鍋料理では大活躍するプレーヤーだし、豆腐も間違いがない。

常夜鍋

にんじんだけが火が通りにくいが、そこはスライスで薄切りにすることにより回避。スライサーも便利だけど、皮むき器なんかを利用して皮をむく延長でスライスするっていうのもあり。ほんとに、この野菜しゃぶしゃぶが一時期話題になってからよく使わせてもらっています。

スライサーに関してはそのうち刃が切れなくなってくるはずで、研ぐのも大変なので使い捨てと割り切ってやすいのを購入するのが良いと思う。

前までは大根なんかだと桂剥きにしてから、食べやすい大きさに切るっていう方法もしてたけど、手間としてはスライサーのほうが楽ではある。ただ、手を切るのだけは注意が必要。

 鍋のポイント

ポイントはシンプル。ほうれん草と豚バラを使用して、豚は脂身が多いものを買う。この組み合わせが満たされていれば他の具材、スープなんかも色々と変えられる。ポン酢で食べても良いし、ゴマダレで食べるのも良い。

好みで言えばシンプルなスープのほうが、ほうれん草と豚バラのマリアージュを感じられるので良い。なにせほうれん草は栄養豊富なので、どんどん食べたいところ。シンプルなスープに対して、ポン酢でさくっと食べる。うまし。

ただ、ほうれん草のシュウ酸が気になるという人もいると思うので、魚を一緒に取るというのもありかと。あるいは牛乳なんか。

 鍋の改良点

この鍋には改良点が多い。というよりも、ほうれん草と豚バラの組み合わせなので、いろいろな使い勝手が考えられる。他の鍋料理のすみにちょこんと組み合わせてもいいし、メインでシンプルに食べるのも良い。ほうれん草と豚バラと最初は侮っていたけど、正直後悔している。

物理学の授業でシンプルで普遍性のある公式こそ素晴らしい、シンプルイズベストと習ったではないか。

スープをしっかりと作っているならば、鍋のスープに片栗粉をいれてあんかけにして翌日のおかずにしても美味しそう。

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