みそとゴマペーストがあるならセサミン鍋だ!里芋もね!

みそとゴマペーストはよく似ている。大豆にしろごまにしろ粒のままではなかなかに頑固者で消化吸収するのに抵抗する。そのうちに秘めたる栄養素は、かたいかたい殻を破ってこそ輝く。そう、味噌もごまペーストも輝かしい栄養の現れなのだ。

ごまが体に良いというのはよくいわれるが実際のところ、ごまを食べるのはけっこう大変だと感じている。ごまはそのまま食べては消化されにくいし、かといって吸収されやすいようにと毎回すりばちでするのもなかなか大変。

そこで利用するのがゴマペースト。そんなゴマペーストを使用した鍋。

ゴマペースト。一般家庭にはなかなか置かれていないのではないかと思う。担々麺を作りたい!という人にとっては当たり前のように生活に溶け込んでいるかもしれないが、普通だとそうそう使われる機会はないはず。

そんなゴマペーストを活用して鍋を作った!

ごまの美味しさと味噌の美味しさ。そして何よりも里芋の美味しさ。それらが絶妙に重なり合うそんな鍋だった。

ゴマペーストと味噌のお鍋

作り方

スープ

ゴマペースト+味噌+鶏がらスープ(顆粒だしでOK)

分量としては水3カップに対してゴマペーストをスプーンで1杯という程度。味噌と鶏がらだしのこさは好み。ゴマペーストは多くすればドロッとするし、量を少なくするとごまの風味が弱いがサラリと食べられる。

具材をいれて後は茹でるだけ。肉は鶏もも肉がおいしいが、豚でもOK。

鍋のポイント

さといもは皮付きのものではなく、皮がむかれて水煮されているものを買ってくるのが良い。火が通りやすく味がしみやすい。山形の芋煮を長年やってきた人が言っていたのでおそらく正しい。

食感としては自分で皮をむいたものに比べるとネットリ感がやや劣るものの火の通りやすさ、調理の簡便性、味のしみやすさ。このあたりは活用するに値する。

ごまの風味がついていればキノコをたくさん入れてもおいしいし、うどんなんかをいれてもおいしい。普通の鍋のつけダレとして使うゴマダレよりも味がまろやかなため、味に飽きずに食べ続けられる。

具材はあまり炊き込むと風味がとんでしまうので下茹でなどをしておいた方がいいが、そうすると鍋の手軽さが若干失われるので、大根やにんじんを入れたいときはスライサーを活用し、大根しゃぶしゃぶができるような薄いスライスを作るべし。

そうすればすぐに火が通るし、たくさん食べられる。

鍋の改良点

鶏ガラを濃い目につくって、ごま油を少し垂らせば更にゴマ風味が強い中華風な感じに仕上がる。春雨なんかをいれても美味しそう。

ゴマペーストで出しの味をガラッと変えられるので、普段の鍋で変わり鍋として途中で投入しても良さそう。トマト鍋やキムチ鍋なんかの濃いスープではあまり活躍できないと思うが、水炊き、昆布だし、醤油ベースの味付けならば問題ない。

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