ゆうパックとヤマト宅急便の使いわけ

雨降りのとき、荷物を失くしたとき、クリスマスツリーのライトが絡まったとき:これら3つの状況にどう対処するかで、その人の性格が良くわかります。

ーマヤ・アンジェロ

普段ヤマトを受け取りとしても配達としても利用することが多いのだけど、今回たまたま受け取り側としてゆうパックを利用する事があった。

そしてそれぞれのサービスの性質の違いが何となくわかったので、それをまとめる。

ざっくりと今回の設定は以下のようになる。

  • 大阪東京間の荷物の移動
  • チルド配送

ヤマトのクール便は何度か利用しているがさすが宅配便業のリーディングカンパニー。アカウントを作成しておけば荷物が発送された旨がメールで連絡される。受け取り時間、受取場所など、制限は一部あるものの、だいたい変更可能。

ゆうパックも追跡などは可能だがどちらかというと発送者向けのサービス。

運賃比較

上図はゆうパックのチルド便とクール便の運賃を比較。運賃は東京大阪間でそれぞれのサイズ。ゆうパックは持ち込み割引を適用。

こうして比較すると一部値段が逆転するもののおおよそゆうパックのほうが安上がり。値段設計の方法の違いから100サイズでは逆転現象が発生している。

発送人として

発送人からしてみるとゆうパックとヤマトでさほど違いはない。郵便局が日本全国広しと位置しているし、コンビニもローソンやミニストップと提携している。

ヤマトもコンビニから発送できてその場合は100円引きになるというサービス。こちらはセブンイレブン、ファミリーマートと大手どころが並ぶが、持ち込みに対応していない場合もありえるので、その部分は要注意。

発送人として考えたときに、ビジネスでやるのであれば少々話は変わってくるが、特定のサイズが多いならヤマトは有用。特に都会から発送するのであればコンビニはそこらじゅうにあるので、利便性は高い。他方郵便局が身近にあるのであればそちらも有用。こちらもサイズによっては値段が安いし、まとめて送った場合の割引なども存在する。

追跡機能もどちらもつかえるので、その点では勝敗はつかない。

受取人として

宅配のもう片方、受取人となった場合にはヤマトに圧倒的な軍配が上がる。

一つはトラッキングサービス。状況にもよるが、ヤマトはIDさえ登録しておけば配達に関して事前連絡を行ってくれる。この連絡を持って時間の変更、場所の変更などが可能。通信手段が発達しているので、メッセージで事前のやり取りもできるものではあるが、ふとした時に、受取の変更ができるのは便利。

ゆうパックはこの点がシブい。ゆうパックでは基本的に受取人からの変更は受け付けておらず不在通知を受け取った後に連絡してくださいというスタンス。

なので、例えば受取人が、受取時刻を発送人から聞いてそれを変更したいと思ったときに受取人から郵便局に電話してもダメで、発送人から連絡を取ってもらわないといけない。場所の変更、時間の変更、郵便局留めどれもダメだというのだからシブい。

発送人 受取人としてすること

ただ、上記の変更に関しては発送人と受取人のやり取りが事前にキチンと行われていれば問題ない。例えば家族であれば発送前に連絡を取り合っておく。例えば通販の場合は購入者が予定をきちんと立てて配達の日を決めておく。

最近は距離がある程度であれば基本的には発送日翌日に配達されるので、受取人が不在通知を受け取る前に変更しようという場合は少ないか。

しかしながら、受取人の都合というのも時々刻々と変化する。したがって受取人が自分の状況に合わせて変更できるという余地はあってよいはず。

まとめ

値段と見合った一長一短がゆうパックとヤマトにある。これからの時代を考えると主流はヤマトの方法が良いのではないか。結局のところ人手が足りないし、再配達は一回で済むところを二回かかるのでコストだ。

不在通知を受け取ってから変更するというのが主だった方法になると人的資源の浪費になるので、受取人からの受取方法の変更というのはこれからの通販時代は必要なんじゃないかな。

もちろん、受取が確実にできるような場合、ヤマトよりもゆうパックのほうが安上がりであるからコストを省くことができる。選択者の選択肢としてそれが選べるのであれば良いことであるといえる。

とはいえ、IoTの全盛期を目の前にして、情報技術のコストは下がっていくはず。そうなった際に安く技術の利用をするか、高度にお金をかけて利用するか。選択者として中止していきたい。

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